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祖父を偲ぶ孫の遺品整理

母方の祖父が亡くなってから、5年以上が経過しました。祖父は祖母が亡くなってから、独り暮らしを貫きました。祖父が九十を過ぎたころに母の弟たちは同居を勧めたそうですが、かたくなに断ったそうです。

相続の手続きなどが一段落しても遠方だったので、一人住まいだった家の中はほとんどそのままにしておいたそうです。子どもたちがようやく遺品の整理を始めようということになったのですが、母も含めて高齢になっています。

孫である私も遺品整理を手伝うことになりました。遺品整理という言葉に違和感がないのは、よく聞くからでしょう。遺品整理業者が登場する映画もあるぐらいですから、珍しくないのだと思います。祖父の家には学生のころはよく行ったのに、社会人になってからは、忙しさを理由にして疎遠にしました。明日母を連れて祖父の家に向かいます。

日記を書くことを継続していた祖父ですが、日記もそのままらしいです。人の日記を読むことははばかるものですが、個人の子を理解するため覗きたくなりました。遺品整理は故人を偲ぶために必要なことだなと思います。